この度｢北海道GIS技術研究会」として15年の活動を続けて来ましたが、
｢NPO法人全国G空間情報技術研究会｣北海道支部｢北海道G空間情報技術研究会｣
と本部に併せ名称を改称いたしました。
　私達を取巻く環境はIT技術の飛躍的な進化により｢第四次産業改革｣が起きていると囁やかれていることから、空間情報利活用と利活用に欠く事ができないGIS技術を併せて広く情報発信及び 普及に努める事を研究会の目的とします。
　準天頂衛星が実用化され、建設土木産業の最上流で活動している測量・土木設計業界は新技術の対応が求められています。 施工部門では人手不足から機械化施工は必要不可欠な技術となり、技術対策と施工現場への導入に取組んでいます。 測量・土木設計業も公共測量作業規程にレーザ技術の利用に関する技術基準が明記され、３D成果の提供が求めらています。
　NPOは全国6支部(会員数130社)で構成されています。
NPOには技術検討委員会があり、地理空間情報を活用した技術やITSを高度に利用した技術開発に取組んでいます。
　GIS技術はあらゆる産業に深く浸透していますが、3D時代を迎え、ソフト・ハード面から更に利用しやすい道具にならなければなりません。
6支部は各地域で定例会、NPO本部は全国縦断セミナーを開催し、広く継続的に技術の普及と技術者教育を目的に活動しています。(NPOはCPD発給団体です)
会員には正会員(企業様)、個人会員(公的機関職員様・研究者様・学生様・賛助員(販売事業者様))の募集をしています。

年会費(６月～翌年5月)

　正会員と賛助会員様
　個人会員様

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80,000円
10,000円

を申受けます

以上入会について前向きにご検討いただき、参加戴く事を願っています。