第10回地理空間情報に関する北海道地区産学官懇談会に参加

・各委員の意見として
  1. 地方自治体等の土地情報、ハザードマップ等オープンデータの整備が
   発災時の初動態勢に大きな影響が出る。
  2. 地理院地図の取得とタイルデータと機能PRが不足。
  3. 地図を利活用できる技術者育成が急務である。

 等々の意見があり、各団体もこの話題を認識し、これからも活動に取り入れる事を認識する事となった。

・以下議事各委員の資料の一部を添付します。
 (サムネイルをクリックするとPDFが開きます。)

尚、資料を入手したい方は、北海道G空間 本山事務局長まで連絡下さい。
平成30年11月29日 記
NPO法人全国G空間情報技術研究会
北海道支部 北海道G空間情報技術研究会
会長  石 田 廣 幸
● 議事次第及び参加委員
● 話題提供1 「G空間EXPO2018『北海道地理空間フォーラムin札幌』の開催実施報告」
● 話題提供2 「地理院地図パートナーネットワーク会議~地理空間情報活用のオープンイノベーションを目指して~」
● 話題提供3 「胆振東部地震によるライフライン(道路交通)への影響について」
● 話題提供4 「平成30年北海道胆振東部地震におけるEMT活動について」